謎のアニメ感想家(笑)、トーノZEROです。
今日のF-ZEROの感想。
クラッシュの機械の腕の演技が面白いですね。なかなかビジュアル的に新鮮な面白さです。花のピュンピュン丸でヒゲを使って演技するのと同じような面白さ?
乗りにくい他人のマシン、というところも面白いですね。各人が固有の自分のマシンを持っているというのは、それぞれのマシン固有の癖があって、容易に乗り換えられないということなのですね。
そして、生意気なガキンチョと、あまりに格好良いキャプテンファルコン。
それにしても、ガキンチョを前にしてどこか慌てているバート。いったい、どうしてしまったのでしょうね (笑い)。
今回の一言 §
銀河系1のクラッカー、という呼び名がハッとさせられますね。ハッカーは犯罪者ではなく犯罪者はクラッカーと呼ぶべき、という主張を黙殺して犯罪者の呼称として使い続けるマスコミ。それに対して、こういうアニメが、クラッカーという呼称を使ってみせるところが、男らしいと感じます。